2014.5.1 ディスクシアキーによる耐震補強工事 専門工事しごとNEWS 「高松高地簡裁庁舎耐震改修工事」で特殊な工法でのあと施工アンカー工事をしています。このディスクシアキー工法は短い埋込深さで高いせん断力と剛性を発揮するため、コンクリートかぶり厚さが100mm程度のSRC造建物にも適用可能です。今回は内付ブレース部30基 2700ヶ所、外付ブレース部23基 1100ヶ所です。 (ディスクシアキーを用いた補強接合工法は、飛島建設株式会社・株式会社大本組・サンコーテクノ株式会社の3社共同開発です)